■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□       秒殺! 公務員試験「一般知能」超高速解法                      NO.029 □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■          ★食塩水(濃度問題)その4         「バランス感覚」ありますか?                      ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞           ≪チャレンジ問題≫  24%の食塩水100gに水100gを加え、よくかき混ぜたのち、  50gを捨てさらに水100gを加えた。何%の食塩水ができたか。  1.7.0%  2.7.2%  3.7.4%  4.7.6%  5.7.8%         まず自分のアタマで考えてください。         すぐに解答解説を見てしまっては力         はつきません。                                  (^^)/                     kangaeterukana?           ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★「超高速」の解法  まず、濃度24%の食塩水100gに含まれる『食塩』を求めます。     『食塩』=「食塩水」×「濃度」 なので         「100g」×「0.24」=『24g』となります。  次に、水100gをドボドボと加えると  食塩水全体は当然 100g+100g=200g と薄まって増え  ますが、  その200gの中に含まれる『食塩」はじっとがまんして「24gの  まま!」です。  ここで、この食塩水200gの「濃度%」を求めたくなる気持ちをぐ  っとこらえて、次の「50gを捨てる操作」を考えます。                       ↓       ★「50g」は「200g」の4分の1なので        この食塩水50gを捨てるとき、『食塩』も        4分の1「いっしょに仲良く」出ていきます。       「24g」の1/4なので「6g」さよならです。               bye bye! すると、  「食塩水全体」  200−50=150g  「その中の食塩」 24−6=18g  つまり、「50gを捨てる操作」の後で残ったものは、    「食塩18gを含む食塩水150g」ということです。  ここでも濃度計算はしないで最後の「水100gを加える操作」を  考えます。  最後に「水100g」をドボドボと加えると  当然、食塩水全体は 150+100=250g と増えますが  その中の「食塩18g」はもちろん「そのまま変わらない!」ので  結果、最終的に「食塩18gを含む食塩水250g」となります。  この濃度を求めればよいので    「食塩」÷「食塩水」=「濃度」より      18÷ 250 =0.072 となり  100倍して%にすると ≪答7.2%≫  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞                      ★ 補足 ★  食塩水の濃度問題ではどうしても「濃度計算」は避けて通れませんが  混合の「操作」のたびにそれを行うのではなく、極力「割合のバラン  ス感覚!」で処理することが問題を速く解くコツです。  ここでいう「割合のバランス感覚!」とは     『食塩水200gの中に食塩24gが含まれているなら、      その食塩水50gには食塩6gが含まれていることが      感覚的にわかる』ということです。(4分の1の割合)      「濃度」を機械的に「食塩÷食塩水」という「公式の結果」としてと  らえるのではなく、「食塩水のなかに含まれる食塩の割合なのだ!」  という「濃度」の持つ本来の意味をしっかり意識してそれに則った  「割合のバランス感覚!」を養うことが大事なのです。これによって  めんどうな濃度計算から解放されて「超高速!」の道が開かれるので  す。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★「超高速解法」は単なるテクニックではなく、「比」や「算術」を中  心にした「考え方、思考」の体系です。これをマスターすると一般知  能問題の「見方・解き方」がまったく変わって素早く正解を『ピック  アップ!』できるようになります。「方程式」が苦手で文章題が不得  意な方でも「超高速!」の考え方をマスターすれば一挙に形勢逆転し  て得点源の得意科目に変身します。   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞