━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【公務員試験合格マガジン】         ★ 驚速! 数的推理 一問一答 ★                 NO.002                           ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今回は、「割合」分野の「増加率」の典型的パターンをやります。  公務員試験では「典型的パターンの問題」を短時間でパッパッ!と解  いて、その余った時間を他の問題を解く時間にまわす、という戦術が  大切です。  つまり、      ★「典型パターンの問題」を「秒殺」すること!  が合格するための大きなポイントなのです。  では、ストップウォッチを傍らにチャレンジして下さい。(^^)/ ---------------------------------------------------------------- 【NO.002】             ≪ 増 加 率 ≫  ある大学の今年の受験者数は昨年に比べて男子は12%、女子は9%  増加しており、男子と女子の増加した人数は同じであった。今年の受  験者数が3860人だとすると、昨年の男子および女子の受験者数は  何人だったか。(地方初級)     男子   女子  1.1300人 2200人  2.1400人 2100人  3.1500人 2000人                   4.1600人 1900人        5.1700人 1800人         ≪制限時間10秒≫ ---------------------------------------------------- 答を見る前に必ずご自分でチャレンジして下さい。(^^)/  ---------------------------------------------------- ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼                     ≪ ★ 超 高 速 解 法 ★ ≫  12%:9% = 4:3 この『 逆比 』は「3:4」。  「3:4」は選択肢3番の「1500人:2000人」だけ。  よって、「正答 3」 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲   ●あなたはこの問題を「方程式」を立てて解いていませんか?          ★「数的推理」は「数学」ではありません! 「一般知能」はその科目名どおり「知能」をためされる問題なのです。 「数的推理」では「答をだす」というより「答をピックアップ!する」  という「感覚」が大切です。   ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼         ≪ ☆ 超高速解法 の 解 説 ☆ ≫ ・この問題文中で目をつける「ポイント」は  -     ---          ------   ----------   --------------   ------------------  ----------------------        ★『 増加した人数が同じ 』★   ---------------------- ------------------ ------------- --------- ----- - という「表現」です。  ★「同じ」という設定があったら、そこが「突破口」になります。  この問題の「構造」を式にしてみると         ・昨年の男子 × 12% = 「同じ人数」         ・昨年の女子 ×  9% = 「同じ人数」  さらに、12%と9%を簡単な「比」にすると         12%:9% = 「4:3」  となるので、次のように書きかえることができます。         -----------------------------------         ・昨年の男子 × 4 = 「同じ人数」         ・昨年の女子 × 3 = 「同じ人数」 -----------------------------------  難しい理屈はいりません。上のこの式(構造)を見ればすぐに  昨年の男子:昨年の女子 = 「3:4」ということが「感覚的」に  わかるはずです。  ここまでの「流れ」をつなげてみると、     まず、  ・昨年の男子 × 12% = 「同じ」         ・昨年の女子 ×  9% = 「同じ」                  次に、  ・昨年の男子 × 12%(4) = 「同じ」         ・昨年の女子 ×  9%(3) = 「同じ」    そして、 ・昨年の男子[3] ×(4)= 「同じ」         ・昨年の女子[4] × (3) = 「同じ」 ここで、選択肢から「昨年男子:作年女子」が [3:4] のものを  クルクルッとサーチすると「1500人 2000人」がパッと目  にはいってきて、こいつをピッと「ピックアップ」してアッという  間に終了です。   ●この「4:3」をひっくり返してズバッと「3:4」にすることを  「逆比」といいますが、この考え方でやると、     ---------------------------------------------------     ☆「答をだす」というよりも「答をピックアップする」 ---------------------------------------------------  という「感覚」だけで楽に解けてしまいますね。これが「一般知能」  のまさに「知能的」な解法です。 ●この「逆比」は「割合」分野だけでなく「速さ」分野や「仕事算」な  どなど「数的推理」はもちろんのこと「資料解釈」にも大変有効に活  用することができますのでぜひ身につけていって下さい。   ≪ 結 論 ≫        ☆問題文中に「同じ」という表現があったら         それを基準にして「逆 比」を活用する。   では、また次号まで。(^^)/ ---------------------------------------------------------------- ★「超高速解法!」は単なるテクニックではなく、「比」や「算術」  を中心にした「考え方、思考」の体系です。これをマスターすると  一般知能問題の「見方・解き方」がまったく変わって素早く正解を  『ピックアップ!』できるようになります。「方程式」が苦手で文  章題が不得意な方でも「超高速解法!」の知能的発想をマスターす  れば一挙に形勢逆転して得点源の得意科目に変身します(^^)/。   ----------------------------------------------------------------   /////////////////////////////////////////////////////////////// ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★ご質問などはお気軽にメールで → hayawaza@my.0038.net ★編集・発行: 一般知能速解センター(IPSC) ★事務局 福岡市中央区天神2-6-17 天神商工センタービル2F ★責任者 吉武瞳言 ★登録・解除は → http://www25.0038.net/~hayawaza ★このメルマガは「等幅フォント」でお読みください。  設定方法 → http://www2.osk.3web.ne.jp/~kazikeda/mua/ ★このマガジンの無断転載を禁じます。また引用の範囲でもなんら  かの利用・使用をする場合はその旨お知らせ下さい。   Copyright(c)2002 IPSC all rights reserved. ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■